BIOGRAPHY

THE BROTHELS

▼MEMBER▼ L to R

RYUKI(Dr.Cho/Support)KEN(Ba/Cho)MAR(Vo/Gt)MIYU(Gt.Cho/Support)

 

【 PROFILE 】

80's HR/HMに洗礼を受け、そこにメンバーのルーツでもある、パンク、ガレージ、グラムから受けた衝動を注ぎ込んだハイブリッド・ロックバンド!

ハードロック+パンク+α の、キャッチーでメリハリのある、突き抜けたロックナンバーは『遊び心』と『中毒性』を併せ持ち創始する!

ライブではフュエル・インジェクテッド・アクション・ロックを掲げ、その迫力あるステージは観る者全てを即座にザ・ブロセルズの世界に引き込んでいる。

 

【2001年】

8月 MAR(Vo/Gt)を中心にKAZ(Gt)、GI-TAKA(Ba)、NAO-SIXX(Dr)の4人にて結成。


【2002年】

4月 KAZが脱退、KOSE(Gt)加入。7月 1st DEMO CD 「THE BROTHELS」(自主)発売。(300枚SOLD OUT) 

12月 岐阜のハードコア界の重鎮 STAB 4 REASONのMASTRE-K氏が運営する「TWISTED PRODUCTIONS」のイベントに初参加にして同レーベルよりアルバムリリースが決定。


【2003年】

8月 1stアルバム 「FUEL INJECTED ACTION ROCK!!!」(TWISTED PRO)発売。

9月 Teenage Lust(1138)とスプリットツアーを全20箇所敢行。ツアーファイナル・ワンマンライブ200人動員。

大阪のSUPER CLOTHING STORE 「GREED」オーナーのKENNY氏(GREED/C.F.T.L/MADTOYZ)より衣装サポートを受ける。

12月 ブロセルズ主催のライブイベント「GO MOTHER FUCKER GO」スタート。


【2004年】

3月 メンバー自らリスペクトに挙げるBACKYARD BABIES(from SWEDEN)やZIGGYの森重樹一氏&戸城憲夫氏率いるThe DUST'N'BONEZと初共演。

5月 ライブ会場限定シングル「NO ESCAPE」(自主)発売。(500枚ソールドアウト)

6月 全20箇所のツアーを敢行。

8月 バスプロ金森隆志氏の「Rod Reel VIDEO MAGAZINE 岸道2」に楽曲提供。10月 スノーボードDVD「Standard」(MAYB'EM)に楽曲提供。


【2005年】

9月 シングル「KICKOUT YOUR MIND」(TWISTED PRO)発売。ジャケットのアートワークはKENNY氏。

10月 約3ヶ月に亘る「KICKOUT YOUR MIND TOUR」敢行。


【2006年】

毎月のライブ活動と並行し次作に向けてのスタジオワーク。この頃よりアコースティックによる演奏で新たな一面を見せ、アコースティックでも各地のオファーを受けるようになる。


【2007年】

12月 オムニバスCD「100% GIFU ROCK」参加。本作のみの楽曲「READY STEADY ROCK」を収録。

2月 雑誌「PUNK ROCK CONFIDENTIAL Japan」の付属のDVDに「WILD & TOUGH」のライブ映像を収録。


【2008年】

2月 NAO-SIXXとGI-TAKA脱退。予定していたアルバム製作は急遽中止となる。

6月 HERO(Gt)、MAD(Ba)が加入。それに伴いボーカル兼ギターであったMARはボーカルに専念。

KOSE & HEROのツインギターの五人編成となる。 ドラマー不在ではありつつも、数々のサポートドラマーの協力によりライブ、スタジオワークを続ける。


【2009年】

2月 MATSUBA(Dr)が加入。 新メンバーでの怒涛のライブ活動とアルバム製作に向けてセッションを重ねる。


【2010年】

8月 2ndアルバム「GOD BLESS ROCK'N'ROLL」(自主/500枚SOLD OUT)発売。前作に続き、ジャケットのアートワークはKENNY氏。

約2ヶ月間に亘り、THE COMIN'とのスプリットツアー「CLUB OVER GROUND」敢行。

10月 MADが脱退。KEN(Ba)をサポートメンバーに迎え定期的にライブ活動を行う。


【2011年】

1月 セルフワークとしてKENNY氏主催のDJイベント「ROCK'N'ROLL HERE TO STAY」にMAR & HERO名義にてレギュラーDJ出演。

5月 同イベントにてZIGGYの森重樹一氏とex.BEATCRUSADERSのカトウタロウ氏とのアコースティックライブに飛び入り参加、ZIGGYの「GLORIA」にて共演。

7月 KENが正式メンバーとして加入。9月 世界各地のアートバトルを総なめにしたジャンクアーティスト JUNK LAW氏の20周年記念PVに「GOD BLESS ROCK'N'ROLL」より2曲提供。

10月 KENNY氏主催のライブイベント「MOSH iT UP!!」にて世界で活躍するアーティスト SCREAMING MAD GEORGE氏率いるTHE MADのツアーオープニングアクトを務める。


【2012年】

1月 MATSUBAが脱退。4月 YUSUKE(Dr)をサポートメンバーとして迎え定期的にライブ活動再開。


【2013年】

7月 フットサルチーム「FALCO GIFU F.S.」のオフィシャルPVに楽曲提供。 自主企画のライブイベント「GO MOTHERFUCKER GO」も30回を超える。


【2014年

8月 自主レーベル「VANILLA TRASH RECORDS」を発足。

同時に3rdアルバム「My...」発売。トータルプロデュースはKENNY氏(GREED)。

KOHEI(Dr)が正式メンバーとして加入。9月 KENNY氏主催のライブイベント「MOSH iT UP!!」にて東京、大阪、岐阜の3公演ツアーに参加。森重樹一氏、戸城憲夫氏率いるTHE SLUT BANKS、そして3rdアルバム「My...」に収録の「Treasure」において、レコーディング及びMVで共演の ex.BEATCRUSADERSのカトウタロウ氏と、大先輩方との共演。 各会場ではスペシャルセッションにも参加し、同じステージ上での共演を果たす。

10月 「LOOKiNG FOR My... TOUR 2014/2015」と題したリリースツアーを敢行。12月 KOSE脱退。


【2015年】

1月 前年より引き続き「LOOKiNG FOR My... TOUR 2015」を敢行。4人編成の新体制となり活動再開。

3月 Geishunレーベルのオムニバスアルバム「黒夢リスペクトアルバム/Revision underwear」参加。

4月 総合格闘家・長南亮氏のオファーにて格闘技イベント「TRIBE TOKYO FIGHT CHALLENGE 04」の挿入曲を提供。

ツアーファイナル「LOOKiNG FOR My... TOUR 2015 TOUR FINAL SHOW」ワンマンライブ敢行。


【2016年】

5月 無料配布DEMO CD「PLAYTEST HITS #1」発表。

6月 4thミニアルバム「Across 15th street」発売。

7月 「15/Fifteen Tour 2016/2017」と題したリリースツアーを敢行。


【2017年】

1月 前年より引き続き「15/Fifteen Tour 2016/2017」ツアー後半戦開始。

2月 ツアー中にも関わらずニューシングル「Blast it all」をライブ会場限定にて発売。

6月 約1年をかけてのツアーファイナルを名古屋club zionにて「15/Fifteen Tour 2016/2017 TOUR FINAL SHOW」ワンマンライブ150人動員SOLD OUT。

11月 岐阜のレゲエアーティストG2の呼びかけによりDUB4REASON、MEGAHORN、烈固、久世良輔と共にFC岐阜応援賛歌「BIG UP MY TOWN」(FC岐阜サポーターソング:CDシングル)にMARがヴォーカリストとして参加。


【2018年】

1月 HERO(Gt)脱退に伴い活動休止を発表。4月 HERO(Gt)単身渡米。

同時にMARのソロアコースティック活動を中心に、他メンバーともセッション的なアコースティックライブを展開。


【2019年】

1月 MAR,KEN,KOHEIの3人での活動再開。3月 無料配布DEMO CD「PLAYTEST HITS #2」発表。

10月 TAKASHI(Gt/Cho)が正式加入。TAKASHIの加入に伴いHERO脱退。


【2020年】

5月 楽曲配信サービスOTOTOYより「SAVE THE ANTS」/ V.A.に参加。「Start Something」(4thミニアルバム/Across 15th streetsより)を収録。

7月 3rd Single「CASTAWAY」発売。

12月 KOHEI(Dr)脱退。


【2021年】

6月 大阪のロックバンド「THE CHINA WIFE MOTORS」のドラマー・TOYOAKI NAGAIを迎え、一夜限りのアコースティックセッションライブを遂行。全4部作にてオフィシャルYOUTUBEにて収録。

11月 ライブハウス"岐阜柳ヶ瀬ants" ドネーションCD「SAVE THE ANTS COMPILATION」/V.A.に参加。本作のみの楽曲「All I can do」を収録。


【2022年】

12月 活動休止


【2023年】

8月 TAKASHI(Gt)脱退。 MAR,KEN,サポートにRYUKI(Dr)、MIYU(Gt)を迎え活動再開。